「聞く力」でお客様の成長を全力サポート
営業とデリバリーそれぞれの仕事内容や、お客様との信頼関係構築の秘訣について伺いました!
PROFILE
取締役営業部長
2007年入社
入社から15年以上積み上げてきた経験や知識に裏打ちされた手厚いサポートはもちろんのこと、お客様と一緒に成長していく営業スタイルを目指し、日々全国を飛び回っている。
営業部(首都圏及び長野・群馬エリア担当)
2021年入社
営業職としてお客様の本当の要望を汲み取る「聞く力」を大切に、明るく元気良く謙虚な気持ちを持って日々奮闘中。
デリバリー担当
2022年入社
デリバリーチームとして主にお客様からの注文の手配や納期の連絡などの業務を担当。
Q.営業とデリバリー、それぞれの仕事内容について教えて下さい。
デリバリー:私はお客様からの注文への対応、製品の手配、納期の連絡などをしています。営業:お客様からの問合せや、見積り依頼への対応、製品のご紹介などです。現状はまず私のことを知っていただくことです。
部長:当社はメーカーではなく商社なので、我々が提供できるのは商材とお客様の間に立ち、お客様が成長できるようなお手伝いをすること。かっこよく言えばプロデュースです。お客様の足りないところを自分たちの知恵で補填したり、全国にお客様がいる強みを活かしてエリアなどを提供したり、お客様の成長をお手伝いをしていく活動をしています。
Q.「お客様が成長するお手伝いやプロデュースをする」と言うのは具体的にどのようなことをするのですか?
部長:お客様にはこれから挑戦したい仕事があります。ご自身では気づかなかったり・見えていなかったりすることを私から「こういうことができるんじゃないですか」と提案しています。小さなことでもお手伝いできることを一緒に考え、時には当社から仕事を紹介したり、お客様の成長をサポートすることがあります。Q.お客様と関わる上で大切にしていることを教えて下さい。
営業:先輩と比べると業界動向も商品知識も全然足りないですし、営業の経験も無くて分からないことだらけですが、一番大切にしていることは明るく元気よくすることです!地道に謙虚な気持ちで「教えてください!」と聞くと、上司や先輩、またお客様からもアドバイスを頂けることを実感しています。
デリバリー:私は、お客様からの連絡には迅速に対応するようにしています。前職では電話対応をしたことがなく初めは不慣れな場面も多かったのですが、今は声を明るく出せるように気をつけています。
デリバリー:私は、お客様からの連絡には迅速に対応するようにしています。前職では電話対応をしたことがなく初めは不慣れな場面も多かったのですが、今は声を明るく出せるように気をつけています。
Q.営業では、お客様から注文を受ける際に聞き上手を意識していますか?
営業:営業は一般的にたくさん話せることが良いと思いますが、さらに良い営業ほど聞くことが上手だと思っています。お客様の言ってることと本当のニーズは違うことがあります。実際電話でサラッと依頼されたことに対する資料を持参しても満足して頂けなかったことがありました。その後改めてじっくりと話を伺って要望を汲み取り、別の資料を用意して納得いただくことができました。臆することなく話を聞き出していければ、より正確により良いサービスを提供できると思うので、聞き上手ということではデリバリーチーム同様に、営業にとっても必要なものであると思います。
Q.お客様が本当に求めていることを考えてやりとりする力は、最初から得意でしたか、それとも日本ポリメントに入社して経験を積んで行く中でできるようになりましたか?
営業:そうですね、圧倒的に後者です。以前の仕事では人と関わることが少なく、今も暗中模索の状態で、社内、お客様、メーカーさん、誰にでも聞かないと何も始まらないので、恥ずかしいと思わずに積極的に聞いています。また「聞く」ということがメインの講習会に参加し、聞く力も身につけられる様に努力もしています。部長:最近は年齢的にも立場的にも取引先の社長や役員の方と話をすることが多くなってきているので、「聞く」という機会は増えてます。私はどちらかというと喋りたいのですが、お客様が100%言うまでは待つようにしています。デリバリーチームではどうですか?
デリバリー:お客様から「前回と一緒で」とオーダーされた際に、「一緒」の意味が「同様」なのか分からないので、しっかり確認して聞くようには意識しています。
Q.営業ならではの意識していることや大切にしていることは何かありますか。
営業:営業は会社の看板を背負って「自分が日本ポリメントです」と営業に行くので、ミスをしてしまった時には100%、いや120%くらいで謝らないといけないですし、だからこそ何か起こった時の責任は自分ということを意識しています。
部長:私はなるべくお客様のところに行って、顔を合わせて話すようにしています。相手が私よりも年下で立場が違ってもですね。例えば、東京から遠方のお客様のところまで来てくれたら、わざわざ来てくれたの!となります。そういうことを大事にしています。外に出る以上、なるべく人と顔を合わせた方が話もしやすいですし、大事な局面で対面コミュニケーションが活きることが多いので、それは大事にするようにしています。
部長:私はなるべくお客様のところに行って、顔を合わせて話すようにしています。相手が私よりも年下で立場が違ってもですね。例えば、東京から遠方のお客様のところまで来てくれたら、わざわざ来てくれたの!となります。そういうことを大事にしています。外に出る以上、なるべく人と顔を合わせた方が話もしやすいですし、大事な局面で対面コミュニケーションが活きることが多いので、それは大事にするようにしています。
Q.今のお話にも付随して、お客様との信頼関係の構築の秘訣についてお伺いします。お客様と良い関係性を築く為にどのようなことを意識されていますか?
部長:メーカーさんをより理解することでお客様からの質問に自信を持って答えることができますし、第三者的立場からメーカーをお勧めすることができます。そういう進め方を大事にしています。
営業:私も会うことが大事だと思っています。電話やメールだけのコミュニケーションとは印象が違います。お会いして一緒の時間を共有することは大事だと思います。実際にお会いして自分を一人の人間として理解していただくことが積み重なって信頼になるのかなと思います。
営業:私も会うことが大事だと思っています。電話やメールだけのコミュニケーションとは印象が違います。お会いして一緒の時間を共有することは大事だと思います。実際にお会いして自分を一人の人間として理解していただくことが積み重なって信頼になるのかなと思います。